衆議院選挙とか参議院選挙とか、地方議員選挙とか色々あるけど、結構選挙で大きく生活が変わるって事は一般的な人にはない。
なので、選挙に興味ない人がまぁ若い人以外にも多い。
たまに選挙が近づくにつれて、テレビで
「是非、選挙に行ってください」やら
「投票する人が居ない場合は白紙でも投票して、声を届けてください」
とか言ってますが、白紙投票をカウントしてない。それをちゃんとカウントしてたら意味が出てくるんじゃないだろうか?
白紙票が1位だと、現職の議員はクビになるとか。現職が何かしてるのかわからないから興味が湧かない。って事になるんではないか。
そうなれば、後援会の大きさや派閥とかで当選する古株やらは消えるんでは?
消えたくなければ議員も国民の為に頑張ってくしかなくなるよね?
選挙での自分の最大の敵は自分って事になる。
国民が納得してなければ対抗する相手に有利になるってシステム。白紙票が1位で現職が2位でもクビ。
若しくは、クビにしたい議員も1人投票する。とか。
なかなか選挙も面白く、国民も興味持つんじゃないか。
消費税増税以外は生活がよくなる。悪くなる。ってわかりやすい事がない今の日本のシステム。興味湧くわけがない。ましてや、よくなる事はほとんどない。
投票行っても年寄りの票が多すぎて、年寄り現職が受かる。これは田舎だとあるあるじゃないかな。
それだから尚更興味が持てない。
白紙票をカウントして欲しい。
私はなかなかの安倍晋三信者だったので写真を安倍さんにしました。私は原辰徳監督のファンなので最高な写真です。
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