介護始まって腑に落ちない点をなんとなく書き出し

ヘルス&健康

今回親父が倒れ介護が始まって色々な事を身をもって知った事が多い。上手くまとめられ無さそうなので落書きみたいに書いていこうと思う。

  • 介護保険料を40歳から払う割には介護費は安かろうが有料
  • 年金からも所得税が引かれる

なんか腑に落ちない。リフォームも必要だけど、手順を組まないと全額払い。

親父が一人暮らしで何も自分でやってなかったってのはあるが、そんな人が稀ではないだろう。

いざ倒れたらいきなり介護が始まるわけで、そうなったら古い家だとリフォームが必要で、介護保険でどうにかなるかと思って聞いたら床の張り替えとかは対象外というか半年以上申請に時間がかかる。だの、トイレのリフォームも介護申請のタイミングで上手く申請しないと土間上げも全額負担。タイミング見計らって介護保険使えても2万〜ほど掛かるらしい。

デイケア、デイサービスも毎回数百円とか取られ、食事代は別。毎食¥400〜とか。

この介護保険料を30年〜40年とか引かれてて後にどんだけ出費しないといけないんだよ!ってなった。

介護保険手厚く思えないな|abb
さてさて親父の介護手帳が上がって来たようです。 介護度3だとか。 それで退院の日も決まり、先日入院先の病院のリハビリ師さんとケアマネさんを親父の自宅を見てもらって、歩行器使っての寝室からトイレまでの動線を確認してもらったんですが、そこで言われたのが、床の張り替え。 古い家なので以前から床リフォームは親父に言ってたくらい...

貯蓄ではない仕組みは理解してる。今の我々が払ってる分が今の介護必要な人達の分って事なんだろ。

このシステムを、介護認定審査をしっかりと受けた上で無料にしてはどうなんだろ?

その分、今の現役時代の人の収入を最低年収800万まで底上げしてみる。この800万は根拠のない適当ではある。

介護保険料を上げなくても経済的に社会が回る金額なら良くない?

そうしたら年寄りも年寄り向けの政治家に投票しないで若者の為に投票するだろうし、年寄り政治家も居なくなると思うんだよ。

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