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性癖ストーリー「ネトラレ」5

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「ふぅ……やっと切れた」

通話が終わり、スマホをそっと置くと、淳子はうつむいたまま数秒、呼吸を整えていた。

「ほんと…最低……ね、私」

ぽつりとつぶやくその声には、怒りでも後悔でもない、熱があった。

「でも──あんたが悪いのよ」

ゆっくりと顔を上げた淳子の目は、獣のように潤んでいた。

「ここまでしておいて…責任、取れるんでしょうね」

佐藤が言葉を返すより早く、淳子は彼のベルトに手をかけていた。

「部長…?」

「静かにしてて。今は私が……大人として、やってあげる」

指先が震えながらも器用にバックルを外し、ジッパーを下ろしていく。

淳子はひざまずき、佐藤の体を見上げながら、唇の端をわずかに持ち上げた。

「あんたのせいで、こんなに……身体、熱くなってるの」

そう言いながら、ゆっくりと唇を近づけていく。

「責任、取るって言ったわよね?」

佐藤は返事ができなかった。ただ、自分より年上の女が、今、自ら悦びを求めて奉仕を始めている――

その事実だけが、全身を突き抜けていった。

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